舞浜の変なホテルに泊まってみた
変なホテルはハウステンボスにしかなく、いつか行きたいなと思っていたら、舞浜に3/15にオープンしていた!
舞浜駅から徒歩18分とアクセスに書いてあった。地図みると浦安駅からもいけそうなので、そちらから歩いてみることに。西船橋から舞浜の電車があまり多くないのが一つある。
歩いた結果…。
うん、次は舞浜から歩こうか。多分30分くらい歩いたぞ(´Ꙩωꙩ`)
やっと着いた所で外観を観察。至って普通のホテルだ。変なところはない。
とりあえずそのまま中に進んでみた。
ロビー受付。ジャングルのような場所に受付が。妙な雰囲気だが、恐竜が優しい声でお出迎えしてくれた。可愛い。
悪い恐竜じゃないよ。
チェックインの受付操作は簡単だ。自分の名前を声か、タッチ操作で入力する。予約した名前を正直に入れよう。
その後は、確認画面が出て署名する。
ちょっと気になったのが、予約者の名前知ってたら誰でも入れてしまうのでは。
ルームキーと領収書が隣の発券機からペロッとでる。これで終わり。従業員と会話ゼロだ。
部屋…の前に途中こんなのあった。
ロボットの魚。何ともリアルに泳ぎおる。見てて飽きない。
恐竜さん。 ウェスタンリバーにいらっしゃった方?
この辺、いい香りがした。
こいつは何だろう。ゴミ箱か?
フードと飲み物の自販機もあった。何かそそるな。
部屋の廊下ではしれっとルンバが働いていた。踏まないように気をつけよう。
6階の部屋に着いた。ルームキーはカードなのでかざすだけ。ガチャリと部屋に入る。
モデルルームにきたような新品さだ。
洗面台。
風呂。
見たことないシャンプーほか。
トイレ。
部屋の中。何だか恐竜が飛び出してるね。
ベッドからパシャり。ベッドとベッドの真ん中にソファがあって居心地がとてもいい。
外の景色。良好。ディズニーの花火は普通に拝むことができた。
タピア。ロボットが部屋にいた。音声で電気、テレビ、エアコンを操作してくれる。あと、宿泊してる名前で呼んでくれるので、何だか可愛い奴だ。
近場には、ローソンがすぐ近くにある。松屋もあった。住宅街だが不便ではないな。
ちょっと駅から離れてるが、バスで4分だし、もちろん歩いてもいい。ディズニーで遊んだあとにここでの滞在はアリと思う。
難点はお値段である。
宿泊費がミラコスタほどではないが、安くもないといった印象だ。
だが一度は無人ホテルのようなこの空間を体験するのは悪くない。まさにドラえもんのブリキのラビリンスである。
本店の ハウステンボスの方も行ってみたいな。