ぽんせんblog

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【予約&車内案内】寝台列車のサンライズ瀬戸に乗った

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寝台列車に乗りたくて日本で今運行している鉄道を探した。

 

探した結果、丁度高松に行こうとしてたので「サンライズ瀬戸」に乗ることにした。

 

以前に栗林公園の記事を書いたが、この時の東京帰りをサンライズ瀬戸にしたのよ。

 

 

 

乗車する座席はもう決めていた。当然「シングルデラックス」一択だ。あの空間を独り占めしないと意味がないわけで。

 

 

 

そんなことより問題は予約だった。予約が始まるのは1カ月前である。ネットは不可で、みどりの窓口か旅行代理店で申し込みをすることになる。

 

 

しかも、このシングルDXは6部屋しかない。厳しい。

 

 

だが諦めても始まらないので、私は昼に行く途中でみどりの窓口にもう突進した。東京駅の窓口はとにかく混んでいた。並んでいる間はイライラというかムズムズした。

 

 

問い合わせた結果、チケットは取れた。最後の1部屋だった。危ない!

 

 

高松→東京(21時~7時)で22100円になる。この値段については、正直他者の意見を言われても分からないのである。泊まれて、移動できて、籠れて、私には充実している時間を過ごしたから大体相応なんじゃないだろうか。飛行機でよくね?とかそういう意見が一番論外だ。

 

 

それと乗った時の車内をパシャリした。

 

 

乗る前。写ってないけどテンション高いぽんせんせい。

 

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車内の廊下。特別という安心感があった。

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初めての 寝台個室。水ちゃんと出る。確か飲めないので注意。車掌さんがこの後、チケット確認しにくる。それ以外は訪問客0だ。

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寝床にパジャマ置いてあった。

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そして、買っておいた食料で籠る準備が万端である。

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その他

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何となく落ち着かないと感じ、シャワーは結局使わなかった。ばっちぃ。

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高松の旅も良かったんだが、帰りの寝台列車の時間も最高だった。

 

 

1つ注意点というのか微妙だが、列車の揺れがけっこう大きい。寝るのがもったいなかったからがんばって起きてたんだけど、それ関係なくちょくちょく目が覚めてしまい、眠りが浅くなった。

 

 

なので、私は東京から帰る電車をグリーン車で帰った。そこでもう少し寝た。

 

 

時刻は文句なし。まさに夜行列車だ。 21時に出発で7時着という時間設定は、とてもいいと思った。