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【懐】1997年のゲームときたら

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突然だが20年前の話になる。

 

この1997年が個人的にゲームが一番盛り上がった年と思っている。この年はお祭りのようにキラータイトルがパンパカ出て狂喜乱舞していた。この時はプレステ(PS)とセガサターン(SS)とニンテンドー64(N64)が領土争いを繰り広げていた。

 

私はPSとネオジオCDでよく遊んでいたが、まぁ遊び過ぎていたと思う。ゲーセンにも通っていた。勉強にももう少し時間を使っていればと考えたこともあった。しかし、今を楽しく生きることを優先したかったがゆえ、ゲームプレイを選択することは必然でだった。

 

長くなった。要は1997年のプレイ実績を思い出してみたかったので書く。

  

1月 

1996年9月に発売されたPS『女神異聞録ペルソナ』(めがみいぶんろく ペルソナ)をプレイしていた。この時、FF7がもうじき発売されるのであって1996年12月にプレステを購入してペルソナも買った。このゲーム、戦闘がやたら長い。その上、ダンジョンも長くエンカウント高め、落とし穴、ボス倒して帰り道も同じとこ通って帰るという、理不尽な仕打ちを受けるばかりのゲームだった。この時期にクリアは確かできなく、途中でFF7をやり始めた記憶がある。最終的にはクリアした。カジノとベルベットルームの雰囲気がすごく好きだった。

 

2月 

1997年1月31日に発売されたPS『ファイナルファンタジーVII』(ファイナルファンタジーセブン)をプレイしていた。ペルソナお休みの瞬間である。とにかく面白いゲームだった。発売日にプレイできたというのはやはり感動が違う。特に注目していたグラフィックの進化は感動でいっぱいだった。ラスボスが誰かを当時の友人にあっさりネタバレされた時は憤怒した。

 

3月 

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1997年3月30日に発売されたネオジオCD版『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』(リアルバウトガロウデンセツスペシャル)をプレイしていた。もはや4月に差し掛かろうとしている発売日だが、ネオジオCDで発売されることを心待ちにしていた。ゲーセンで冬から対戦していたのが家庭でできるからワクワクしないわけがないと。ネオジオ版は2月発売で1カ月遅れだけど当時にしては相当クイックリリースだと思う。それからしばらくしてPSとSSで発売だった。ネオジオCDのロード時間がもっと短かったら、神ハードだった。いやマジで。ロード長いこと、ファミ通やネオフリだと分からなかったからな。そこは残念に思う。

 

4月 

1997年4月11日に発売されたPS『アランドラ』 (Alundra) をプレイしていた。これはアクションRPGと呼ばれるもの。メジャーなので言うとゼルダとか聖剣伝説かな。結構遊んだ。何より謎解きが結構難しく、長い時間ダンジョンでハマった記憶がある。友達に貸した時も行き詰って電話が掛かってきた。懐かしい・・。出来れば自分で解くのが面白いんだけど先にも進みたいよな。あとこのゲーム、音楽もすごく良かった。

 

5月 

この月は何も買っていなかった。

 

6月 

この月は2本買っている。

1つ目が1997年6月20日に発売されたPS『ファイナルファンタジータクティクス』をプレイしていた。この時はFFと名の付くものはナンバリングタイトル以外ではなかったと記憶している。よってこの作品が気になった。いざ購入してやってみると、最初戸惑いはあったものの面白い。こ、これは!FF7より面白いかもと思ったシミュレーションである。ジャンル違うからアレだが。ファイアーエムブレム以来のシミュレーションだった。

2つ目が1997年6月27日に発売れたネオジオCD版『真説サムライスピリッツ 武士道烈伝』をプレイしていた。サムスピのRPGだ。格ゲーからのRPGなんてどうなっちゃうんだと思っていて買おうとは思っていなかった。ただネオジオフリークをずっと読んでたら欲しくなったので購入した。こちらについては内容にあまり記憶がなく、サクサクっとクリアしただけで終わったような。ロード時間が相変わらず長かったことは覚えている。ナコルルの目覚ましが当たるキャンペーンがあって何か当選してた。ブツは家のどこかにあると思われる。

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つづく