【合格( ^ω^ )】C7020-230 IBM Watson V3 Application Developmentを再受験した
前の記事で挑戦したIBMの試験だが、
やっと受かった。
しかもスコアギリギリだ。
あと1問間違えていたら余裕でくたばっていた。
しかし・・・前回から長かった。一時の達成感、解放感を得られた。
実は落ちた後に2回目もすぐ受けたのだが撃沈したのだ。その時のイラつきがマックスだっため記事など書く気も起きなかった。受ける人がいるのか謎過ぎる試験だが、受かる確率を少しでも上げる追加情報を書き起こしておく。
1.歴史の勉強が必要だった
これ、何を言ってるんだと思うかもしれないが必要になった。既に終了しているwatsonサービスが平気で問題や選択肢に出てくる。
ふざけんなwww
つまり学習ガイドに従うだけだと、抑えるポイントが不足になること必至なのである。
故に旧サービスの把握は必要だった。もう使わないサービスなのにやりたくないことが増えただけである。
そのサービスというのは、
AlchemyDataNewsとAlchemyLanguageだ。
AlchemyLanguageはNatural Language Understandingになった。
AlchemyDataNewsはWatson Discovery Serviceになった。
どちらも前者後者を押さえておこう。後者をメインであることに偽りなし。前者は軽めでいい。
2.あとちょっとだから次受ければ間違いなく受かる
これ危険。なぜかというと、少し試験のパターンを変えてきて、知らない問題がいくつか出てきた。2回目も僅差で撃沈したので、1問1問が重たいのである。
よって、勢いで1週間後とかに再挑戦してもあまり変化はないかもしれない。
ていうか今回も優秀とはいえない成績で運が良かった部分もあるかと思う。やはり教材が欲しいところだ。
3.結局どうするか
・学習ガイドを見てユースケースをよく理解する。
・学習ガイドにあるURLを開いて理解する。
英語サイトはgoogle翻訳で何となく理解できるはず。
最近思ったのだが、googleの翻訳精度が上がっているよね。
・Bluemixにあるカタログから、watsonサービスの説明を全把握、リンクからDOCが見れるのでそれも把握して理解する。
・旧APIと新APIをどっちも理解しておく。
・Discoveryはほぼ英語だけど、それでも翻訳するなりして理解しないとスコアロスが大きくなる。
気になったことあれば追記する。
次のBluemix試験も実はある。こっちはもっと難しいらしい。
落ちたらまたお知らせする・・・( ノД`)