腹式呼吸のありがたみ
呼吸が浅くなると身体の調子が悪くなることは間違いない。自分の身をもって理解したつもりである。
主に、
・仕事集中してる時
・スマホいじってる時
・ゲームしてる時
・緊張強いられる時
上記が日常化しており、呼吸が浅くなると、私の場合はとりあえず吐き気がやってくる。食欲が失せ、無理に食べると嘔吐中枢が更に刺激されて白目になるのである。
ただ、このパターンでの気持ち悪いでゲロしたことは一度もない。汚い話だが最後に吐いたのは10年くらい前のウィスキーでの寝ゲロぐらいだ。
少し時間が経つと治ることも知っている。付き合いが長い症状なので、慣れたくはないがパターン化してる。
予防というかそもそもその症状を出さないコツがある。いろんなサイトで調べて自分の現状の最適解である。
・鼻で息を吸う
・吸う時は腹を凹まして横隔膜を上に上げるイメージで吸う
・ゆっくりよく吐く。口か鼻で。
これらを心掛けることにより、調子良い状態が保たれる。症状が出てからやると、吐き気が刺激されて大分辛いので予防に努めた方が賢明だ。
今、習慣化までにはいっていなく、気をぬくと忘れる。あとは無意識に出来るようになって調子がどうなってゆくかだ。
ちなみに第九のレッスンしてた時は調子いい日が続いた。
お腹使って歌っていたからだと思う。
歌はやっぱり心と身体の栄養になる。
そして第九というご馳走は、今生きてるものにとって贅沢な栄養剤である。