歯の定期健診ふたたび
先週土曜日に行ってきた。定期健診は先々週の土曜にやって、今回はそこで発見された虫歯の治療である。
虫歯と聞くと、歯磨きを疎かにしているようなイメージかもしれないが、そんなことはない。きちんと磨いてたはずだったのだが・・。
今回は視認不可な歯を溶かす無色のタイプの虫歯だ。しかも歯と歯の間にあって、フロスの通りが悪いことで発見された。確かに自分でもフロスしてみたが、通りが悪いしじわっとする痛みがあった。ほぼ内側の見えないとこで虫歯ができてしまうと、痛むまで気づきづらい。
虫歯というものは、歯科衛生士いわく、今回のタイプと普通の黒い虫歯の2パターンあるとのこと。これらに常日頃気を付けてメンテナンスしなければならないのである。
歯間のメンテは正直かなり面倒くさい。よってフロスはたまにしかしていない。これをもっと簡単にする商品を探してみても、微妙である。
歯ブラシをいちいち使い分けしないで、1本で歯も歯間も歯茎も磨ける役割をこなせる商品はできないものだろうか。毎日のことなので効率よく磨ければ磨けるほど、価値あると思うんだけどな。今のだとストレートは汚れ落ち内だの、極細は歯茎痛めるだの、不都合多いんだよ。
歯磨き粉だすよりは、そっちもっと進化してほしい。