suicaの返却って意外と地味に面倒くさい
通勤経路が変更になったのでsuicaを新しく買い替えた。
旧suicaはもう使わないので返却しようと思い、最寄りのみどりの窓口へ向かった。
これが意外と面倒だった。
まず並ぶ。何かの帰りに寄ろうと思ったら、ほぼ間違いなく並ぶので覚悟しよう。私はあまり並ぶと思っていなかったので、ここで想定外の時間ロスに萎んだ。15分ぐらい待った。
やっと自分の番が来て、担当の人に「suica返却しに来ました」と伝える。担当理解して、以下の説明を受ける。
・suicaにチャージがあった場合は、手数料220円差し引いて払い戻される
・返却申込書を書く
・本人確認できるものを提示する
※チャージ残額が220円以下の場合は、デポジットのみ返金
事前に知っていたので理解した旨を返す。チャージの件は、使い切ってからの返却をおすすめしてますと言われたが、
もう並んじゃったし、それまで持っているのが面倒だから来たんですと、心の中で叫びつつ、「あ、大丈夫です」と返却を続行。
何よりもう並びたくないんだよ・・w
ついでにいうと返却申込書もその辺に置いといてほしかった。記入系は受付中に書かなくてもよかろうに。隠し玉はやめようぜ。
そんなこんなで保証金(デポジット)の500円と、チャージ金が払い戻された。初め想像してたのは2~3分だったが、20分くらいかかった。
返却する時は、みどりの窓口が暇そうなときを見計らってお邪魔するのがよいだろう。
もっと、ぴゅぴゅっと返却できるようにしてほしいね。