やめられない家系ラーメン
今日は仕事帰りにラーメンが食べたくなったので、秋葉原の家系ラーメンに入った。こちらの店に入るのは2回目だ。いつものようにスタンダードな醤油ラーメンを発券する。ここで必ず外せないのが「ご飯」だ。
もう、正直に言おう。麺はどうでもよいのだ。私はあの家系スープをちびちびやりながらご飯を食べるのが好きなのである。ラーメンが食べたくなったと言ったのは、具体的に言うと家系ラーメンのスープと一緒にご飯が食べたくなったという意味だったのだ。
願望はそれなのだが、店の人に正直に麺なしとか麺半分とかは死んでも言えない。言えるわけないだろ。でも、なかなかどうして最初の麺を食すのが苦行で仕方ない。スープとやたら絡みやすい麺なので食べていると、普通につらくなってくる。私の満足はそこではないんだ。
時に最後のスープだけになった状態が、本編と言えるのだが、既に胃が悲鳴をあげている。ちょっと気持ち悪い。水が天才的に美味しい。この状態はどうなんだ。
して、今回は油を少なめにしてみた。
うん、結局苦しかった!おいしさとか何も変わらないかもw
そういえば家系って塩と醤油の違いが私にはわからない。塩はちょいあっさしてるかと思ったが、醤油かな?と思わせるほど。
スープはおいしいままでよかったが、油少な目はそれほど負担軽減にはならなかった。
それが証拠に海苔をスープに染み込ますのメッチャ美味いんだが、苦しかった。
ふと壁に貼ってあった文を見て驚く。スープ完飲でサービス券もらえますと貼ってあった。
胃が発狂する!Xの紅が流れるイメージと思って欲しい。なぐさめるやつはもういないのそれだ。
繰り返しになるが、私の望むものはここのスープだw
それだけでいい。あとはご飯と勝手にやるから。
せめてミニマムメニューがあればと思うのであった。