ぽんせんblog

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【自分のこと】生まれはじめ1

9/14に誕生日を迎えました。せっかくなので忘れていたblogに過去振り返りでも書こうと思います。



物心ついた時は、巣鴨に住んでいましたね。巣鴨にある団地。
団地といってる割に一棟だけポーンと建っていたんですよ。ごく普通の建物。
家賃は不明ですが、そんなに高くもなかったそうな。部屋は2DKかな。


家の近くには、スーパーがありました。母は「全日食」と呼んでいて、
私には「ゼンニンショク」にしか聞こえず、いつまでも意味が理解できない単語だったのを覚えてますね。
結局はスーパーなんですけど。何でそう呼んでいたのかも不明。
ま、でもそのスーパーは徒歩1分圏内にあり、家の立地は結構恵まれていたようでした。


スーパーとは逆っ側へいくと、薬屋さんがあって、商店街へ続く道があったのを覚えてます。布団屋、おもちゃ屋、お菓子屋、などいろんな店があり、当時の自分からすると夢の国だったでしょうね。今も営業してる店はあったら是非覗いてみたい。もうほとんど記憶にないから気付かないかな。



布団屋で思い出したのが、商店街で買って貰ったものですね。
今でも記憶に残っていて購入した商品というと、

「おねしょパッド」「鬼太郎の妖怪列車」「鬼太郎のゲゲゲハウス」を覚えてますね。



「おねしょパッド」は布団に敷くタイプのもので重宝していましたよ。
私の夜尿症は中々厄介で、布団が連日連夜泣いてました。
割と治るのも遅かったほうですね。
ただ、こいつを導入したところでパジャマ殿が結局ダメになるし、早く治れと切実でした。


当時その日のおねしょが高確率で起きる条件があって、それに気付いちゃったんです。
水分の多いデザートを夕飯に食べるとほぼ確定です。ウルトラ確変状態です。
特にスイカは即座に布団にコミットされました。


でもスイカは滅多に食べられないじゃないですか。普通は夏限定で食べますよね。
子供がスイカを遠慮することなんてできません。あとはメロンもですかね。


あと夢でトイレの夢を見たら絶対耐えて下さい。大人の今だったら夢でスッキリしても、起きたら尿意に気付きますが、あの時はコミットされてました…。
続きの夢の中でも服が濡れてるんですよね。


この時点のあたりで自覚します。夢が楽しくても何か気持ち悪いじゃないか。



夜尿症が完全になくなったのって、多分小学生の2年か3年だったと思いますね。もちろんこの頃には連日連夜ではなく、年に数回の頻度といったレベルになってました。そのレアな時は慌てますよね。


今更ですか!と。


多分その時もスイカだった気がします。