Angularをはじめてさわる【備忘】
スマートフォンのアプリ開発をするためにjavascriptのフレームワークである「Angular」をさわることになった。
読みかたはアンギュラー。なぜかジャグラーって読んでて検索出てこないのに陥ってた。
このAngularの特徴はMVCモデルであること。久しぶりにMVCというキーワードを見た。前に見たときはVBのMVCだった。とにかく開発しづらかった印象がある。
MVCとは、
MはModel
Viewにするデータを定義している(jsなどのプログラム言語で書く)
VはView
Modelを表示する(htmlなどのマークアップ言語で書く)
CはController
ModelとViewを制御する(jsなどのプログラム言語で書く)
メリットは画面デザインだけしかできない担当者、SQLとプログラム言語のみ担当者、など担当を分けて開発が進められる。全部できる人はもちろん大いに結構である。でも全部やると、MとVとCを行ったり来たりして、ほんと疲れるから1個だけ担当するがよい。
ソース管理もしやすい。画面ファイル、コントロールファイルの場所がすぐ把握できる。
現在、angularで作られたソースをこの数日間見ている。全然はじめてで情報量多すぎて吐きそう。
あと、違和感が拭えないね。ModelでもControllerのような記述がされてるよ。
調べるとこういうものらしいが。
ModelとControllerの境界線がいまいち分からなくなった。
そもそも今見てるこのコードを書いた人のは正しいのかな!