二日酔いになってしまった時
昨夜にお酒を飲みすぎて翌日まで残ってしまうと、つらいですよね。次の日が会社ですとそれはもう最悪の状態です。
なるべく次の日に残さないように制御できれば一番ですが、これがなかなか難しい。二日酔いになってしまったら、その日は覚悟を決めるしかありません。
自分にとって二日酔いが少しでも楽になる方法として「カレーを食べること」をまとめてみました。
1.カレーを食べる
次の日になってお酒が残ってて調子が悪い時、私は無性にカレーを食したくなります。食べるのはどんなカレーでもいいのですが、辛いのがいいですね。体を目覚めさせてくれる気がします。カレーといえば乗り物酔いした時も、ふと今何が食べたいか考えたら「カレーうどんが食べたい」と唱えていました。
完全回復までとはいきませんが復調の兆しが表れてくる気がします。
2.実際カレーは二日酔いに効くのか
カレーには「ターメリック」というウコンの成分が入っています。このターメリックが肝臓にとってよい役割を果たしており、飲む前に摂取すると二日酔い防止に努めてくれるといわれています。私にとってこの成分が二日酔いで弱った状態を楽にしてくれたと思われます。
ただ私の場合、事後で摂取でしたので状況が違いますね。食前でちゃんと試したことがないのでなんとも言えませんが、そちらの方がより良い効果がでるかもしれません。二日酔い当日はよっぽど体が欲していない限り、カレーを食べないほうがいいでしょう。人によっては戻しちゃうかもしれません。
3.事前に食べて二日酔い防止する
結局二日酔いにならないことが一番だと思います。つい飲みすぎてしまっても事前に食べておいたカレーパワーでしっかりとお酒を分解できれば問題解決になりますし。飲み会がある日はお昼をカレーにしてみましょう。それが大変な場合はスマートに市販されているウコンサプリを摂取しておくのがベストではないでしょうか。