新小岩 一燈(いっとう)にお邪魔した
かねてより行ってみたかったラーメン屋の一燈に訪問した。
行列、混雑はどうしても避けられないのため、土日は避けて平日の開店狙いでいった。
新小岩に着いたのが9時30分。開店までまだ早い。一応お店を確認してみた。徒歩5分以内で着くので気軽な道のりだ。
行列なし!
流石に開店90分前は誰もいないよな。それに雨も降っていた。開店時間は11時だ。
それまで近くの漫画喫茶で過ごすことにした。1時間300円で過ごせる場所があり、そこに入る。タイマーセットして横になって寝ていた。
時間になったので、再びお店へ。10時40分頃。
行列あり。8~9人並んでいた。いよいよか、私はワクワクしながら列に並んだ。お店のスタッフさんが並んでいる人、グループを1つずつ伺って、食券を購入していく。
私もそれに従い、食券を購入した。
注文した品は「濃厚魚介つけ麺」だ。830円。
買い終わって再び行列並ぶこと20分。11時前には私の後ろにも人が沢山いた。特に考えていなかったのだが、1巡目で私は入れるポジションだった。よって開店と同時にカウンターへ案内された。
5~10分くらいして、つけ麺到着した。
”待”ってたぜェ!!この”瞬間”をよォ!!(ギャギャギャギャギャ)
武丸が浮かんだ人は、いい酒を飲み交わせることができるだろう。
記念にパシャリ。
スープ。スープを絡めた海苔がまた美味いのなんのって。とにかくすっごい美味い。口の中で何の味か分析が始まるが細かいことはいい、食え!味わえ!と決議された。
麺。太いけどそんなの関係なく食べやすい。因みにスープなくても美味かった。
つくねとメンマ。思い出して書いてるだけでヨダレを誘う美味さだった。
評価は嘘じゃないよ!というのを思い知らされた店。店を出た時は満足なのだが、しばらくすると行きたくなる信号が脳内を駆け巡るのである。何かまた食べたいのである。今度はラーメンで行こうかと考えている。
ちなみに難点は、カウンターだけってとこか。後ろが待っているので居心地がすごいいいとは思わなかった。席が入り口前だったのでそれもあったな。必ず隣に誰かしらいるので、人が苦手な私には少し苦痛だった。
お店の規模が展開されるといいのかもしれない。